スピルリナ事業の特長
spirulina
- HOME
- スピルリナ事業の特長
Mission |
たんぱく質をイノベーションし、人生100年時代、世界100億人が明日も未来も楽しく過ごせる社会を実現する。 |
Vision |
陸上養殖の進化を推進する。 |
Mission Statement |
私たちは、たんぱく質をイノベーションし、人生100年時代、世界100億人が明日も未来も楽しく過ごせる社会を実現することを目指しています。私たちのミッションは、「明日(アス)を元気にする藻(モ)」アスモという名のスピルリナを通じて、健康な未来を形づくり、希望を提供することです。 |
※アスモは株式会社SYの商標登録です。
微細藻類「スピルリナ」とは
アスモ(スピルリナ)とは
世界が認めるスーパーフードの王様!
35億年以上前に地球に誕生した藍藻類に属する微細藻類です。
長さは0.3㎜~0.5㎜程度で自生は主に赤道直下のアフリカや中南米に生息しています。
食歴は非常に長く古代アステカ文明(15世紀頃)から食べられています。
アスモ(スピルリナ)の特徴
わずかな量で効率よく栄養を摂取
人間に必要な栄養を60種類以上含み、特に五大栄養素のたんぱく質は100g中約70gで『畑の肉』と呼ばれている大豆の約2倍の含有量となります。
また、吸収率が非常に高く95%と生野菜と比較して約2.4倍あります。スピルリナをわずかな量、摂取することで効率よく体に吸収されます。
近年、『スーパーフードの王様』として世間に知られています。
各機関がスピルリナを推薦・認定
FAO(国連食糧農業機関)
『未来の最も理想的な食糧資源』として、スピルリナを推薦。
WHO(世界保健機構)
人類の21世紀のもっとも優秀なタンパク資源の一つ!
国連・UNICEF
明日の最も理想的で最も完璧な食材!
SDGsのアスモ(スピルリナ)
生産性が高く、CO2削減にも一役買います
アスモ(スピルリナ)は野菜と比べて生産性が極めて高く、栄養価も非常に高いです。
アスモ(スピルリナ)の栽培で使用する水槽を大地に設置すればどこでも生産可能です。遊休農地などを利用することで、経済成長につながる新たな事業革新となります。
アスモ(スピルリナ)はCO2を吸収してO2を放出する光合成を行うので、地球温暖化の要因と言われるCO2削減につながります。
スピルリナの妖精
「アスモちゃん」
子供からご年配の方、全ての人に親しみをもって覚えて頂きたいとの願いを込めてキャラクターも作成しました。いろいろな企画も考えておりますので今後の活動のチェックも忘れずにお願い致します。
挑戦
大阪にある株式会社陸水と共同で飼料への実験も行っております。
昨今、高騰する魚粉は貴重な資源の一つです。自然界の魚が減っている事を受け、陸上養殖が注目されています。その餌には多い物で70%の魚粉が使われています。この様な状況から、『スピルリナが貢献できるのではないか?』と飼料メーカーも巻き込み、色々な研究・実験を行っております。
株式会社陸水
https://www.rikusui.com/